すとぷりが渋谷をジャック!街、電車、バスを巡る結成10周年イベント体験

DATE :

2026.9.11

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    イベントレポート

今年、結成10周年を迎えた2.5次元アイドル・すとぷり。あるときは歌声やゲーム実況でファンを楽しませ、あるときは生配信で等身大の“わちゃわちゃ”を繰り広げ、あるときはステージでキラキラのパフォーマンスを届けます。2023年には「第74回NHK紅白歌合戦」の出演を果たし、その輝きは増すばかりです。

結成10周年という節目を迎えたこの夏は、すとぷりが渋谷の街をジャック! 8月7日から30日まで、東急グループとのコラボ企画「すとぷり 10th Anniversary in Shibuya with TOKYU GROUP」が開催されました。本記事ではその模様をレポートします。

渋谷に着くと、そこにはすとぷりがいました

取材を実施したのは8月18日。この日は、すとぷりの10周年記念ツアー「すとろべりーめもりー Vol.10th anniversary 〜すとぷり ARENA TOUR〜」の東京公演初日でした。会場は、渋谷からも程近い国立代々木競技場 第一体育館。記念すべきこの日を盛り上げるように、渋谷の街に熱い太陽が燦々と降り注ぎます。地下鉄の改札を通り抜け、渋谷ヒカリエB3入口へたどり着くと、そこにはすでに、すとぷり一色の光景が。

頭上に、柱のサイネージに……至るところにすとぷり!

「10年分のありがとうを、君へ。」というメッセージとともに映し出されるのは、10周年のビジュアルや、これまでの配信やライブでの名シーンの数々。莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ななもり。、ジェルが次々に登場するので、思わず見入ってしまい、なかなか歩き出せません。まずはここで記念写真をパシャリ。

ライブ当日ということもあり、推し活バッグやぬい(ぬいぐるみ)を携えて、思い思いの“参戦ファッション”で街を歩くすとぷりすなー(すとぷりファンの呼称)もあちこちに。その一人ひとりもまた、渋谷の街を“すとぷり色”に染めるピースのようにも見えてきます。

行く先々ですとぷりを発見!

ちなみに、すとぷりの所属事務所・STPRは、ここ渋谷ヒカリエ内にあるのです。さながらすとぷりの聖地であり、それだけですとぷりすなーはワクワクせずにはいられないはず。

すとぷりを“味わう”食の祭典

渋谷ヒカリエのカフェ&レストランフロアで展開されていたのは、個性豊かなコラボフードとコラボドリンク。すとぷりをイメージした“すとろべりーカラー”をテーマに、22店舗が腕によりをかけたオリジナルメニューが用意されていました。それぞれ数量限定で、午前中には完売してしまったメニューも多々あったそう。

6階にあるアジアン料理店・アジアンダイニング PRIMOで「杏仁ぷりんぱふぇ〜ストロベリーアイス添え〜」を実食。杏仁プリン、いちごアイス、タピオカ……食べ進めるたびに変化する食感で、最後の一口まで楽しめる至福の逸品。まさに色とりどりの個性が軽やかに絡み合うすとぷりのようではありませんか。 

コラボメニューには、オリジナルのフードピックも付いてきます。絵柄はシークレット1種を含むランダム5種類。さらに、渋谷ヒカリエ内ShinQs by TOKYU DEPARTMENT STOREの東横のれん街、渋谷マークシティ / しぶちか内の渋谷 東急フードショー、渋谷スクランブルスクエア内の東急フードショーエッジの3拠点から成る「SHIBUYA FOOD DUNGEON(シブヤフードダンジョン)」でも、さまざまなコラボフードがありました。

特に注目を集めたのは「ブルー・ザ・ベリー」「アトリエメロウウィッチ / メロウウィッチ」のすとぷり仕様パッケージ。今だけの特別感がたまりません。

目移りしてしまうほどの“食の祭典”。コラボフードやコラボドリンクを購入した人には、限定ポストカードがプレゼントされます。ふとポストカードの裏側を見ると、すとぷりからのメッセージと思しき言葉が……!

左上に注目。

すとぷりの想いが込められたメッセージのかけらたち。ついついコンプリートしたくなってしまいますね。

出会えたらラッキー!? すとぷりバス&すとぷり東横線

お腹も心も満たされ、次なる目的地へ。その道中にも思いがけない出会いが待っていました。偶然、すとぷり10周年仕様のラッピングバスに遭遇! 期間中、2種類のラッピングバスがそれぞれ異なるデザインで渋谷駅発着の路線を走行していたのです。

さらに、東急東横線では5050系4000番台の10両1編成を使った「すとぷり 10th Anniversary号」が運行。車内の広告や動画をまるごとすとぷりが彩ります。ドアが開けば、車内はどこまでもすとぷり一色。足を踏み入れて初めて“すとぷり仕様”が明らかになるという、サプライズのある車両なのです。

ラッピングバスも、「すとぷり 10th Anniversary号」も、運行スケジュールは非公開。期間中に出会えたあなたは、とてもラッキーです。移動の時間さえ10周年の景色に変わる。このライブ感もジャックイベントならではです。

10年の思い出と記念撮影

施設ごとに設置された6種類のフォトパネル。ぬいやグッズと一緒に撮影するのも楽しい。

すとぷりに導かれるように、さらに渋谷の街を歩いてみましょう。街巡りの道しるべになったのが、あちこちに出現したフォトスポットです。東急の6施設には、すとぷりの10年の歩みをたどる6種類のパネルが設置されていました。

渋谷ヒカリエに始まり、SHIBUYA109 渋谷店、MAGNET by SHIBUYA109、渋谷マークシティ、渋谷ストリーム、渋谷サクラステージへ。次の一枚を探して歩くこと自体が、彼らの10周年を振り返る時間になり、一つ、また一つと写真に収めながら、「こんな瞬間もあったよね」と彼らの歩みに思いを馳せます。すとぷりすなーにとっては、それぞれの姿に自身の思い出を重ねる時間だったのではないでしょうか。

渋谷の景色とすとぷり楽曲の共演

街巡りをさらに楽しくしてくれたのが、渋谷エリア全域で行われたデジタルラリー。スマートフォンで専用サイトにアクセスしたのち、各所に設けられたスポットを訪れることでデジタルスタンプを集めることができます。スタンプのテーマは、すとぷりがこれまでにリリースした楽曲たち。スタンプを集めるたびに各楽曲の動画が再生されるギミックもうれしい。

好きな楽曲のスタンプは俄然集めたくなってしまいます。

渋谷ヒカリエや渋谷マークシティといった東急グループの施設だけでなく、CDショップ、カラオケ店、コンビニなど、街のあちこちがラリースポットになっています。東横のれん街は「Stars and Prayers」、渋谷ストリームは「Streamer」、渋谷サクラステージは「マブシガリヤ」。スマートフォンの画面にスタンプが加わるたび、街巡りの達成感もじわじわ高まります。

スポットを追いかけているうちに、「こんなところにもお店があったんだ」「渋谷にこんな道があったんだ」と、新たな発見も。すとぷりを探して歩くうちに、なんだか渋谷の景色もいつもと違って見えてきます。スタンプを3つ集めると、特典としてオリジナルスマホ壁紙をゲット。すとぷりとともに街を歩いた思い出を、スマートフォンの中にも残すことができました。

「STPR Family STORE - DREAM LAND -」で夢の続きを持ち帰り

街巡りの締め括りに訪れたのは、SHIBUYA109 渋谷店地下1階の「STPR Family STORE - DREAM LAND -」。すとぷりをはじめとしたSTPRファミリーのオリジナルグッズが並ぶ、期間限定のポップアップストアです。10周年をお祝いした一日を、形としても持ち帰れるのがうれしいところ。個性豊かなグッズがずらりと並んでおり、店内にはフォトスポットも多数用意されています。あれも欲しい、これも欲しい、写真も撮りたい……と、ひたすら視線が忙しい!

どれにしようか迷っている時間まで楽しく、店内を何周しても見飽きません。すとぷりすなーの皆さんが真剣な表情でグッズを選ぶ姿からも、すとぷりへの大きな愛が伝わってきます。

定期券風カードはイベント限定の注目アイテム。

迷った時間も含めて、すとぷりとの10周年の思い出。お気に入りのグッズとともに「STPR Family STORE - DREAM LAND -」をあとにしました。

2026年の夏、渋谷はすとぷりとともにありました

 

振り返ればこの日、渋谷で過ごした時間のすべてにすとぷりがいました。しかし、この街をすとぷり色に染めていたのは、映像やフォトパネルだけではありません。お気に入りのぬいと記念写真を撮る人、ポストカードを大切そうに手にする人、推しの色をまとってライブ会場へ向かう人。すとぷりを愛する一人ひとりの存在があってこそ、この特別な景色は完成していたように思います。

「10年分のありがとうを、君へ。」

街の至るところに掲げられていたその言葉は、すとぷりから、ずっと応援してきたファンへのメッセージ。同時に、街いっぱいにあふれるすとぷりすなーたちの笑顔からも、10年間ともに歩んできた「ありがとう」が伝わってくるようでした。

すとぷりをずっとそばで応援してきた人も、久しぶりに会いに来た人も、この日に初めて彼らを知った人も、それぞれの入り口から、その歩みと“楽しい”に触れることができる10周年イベント。2026年の夏、渋谷は確かに、すとぷりとともにありました。

【公式制作】今回の記録映像

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